2019年06月

    1: nita ★ 2019/06/26(水) 14:53:32.03 ID:D2kfWwMq9.net
    球数制限、65%が「反対」 秋田の監督にアンケート

    6/26(水) 13:45配信
    朝日新聞デジタル

     夏の高校野球シーズンが始まっている。応援するチームが勝ち上がると盛り上がる一方で、気がかりなのが、投球過多による投手の故障だ。今年、新潟県高校野球連盟が独自に球数制限導入を検討したことをきっかけに議論が活発化している。秋田県内の現場では、どう受けとめられているのか。

     朝日新聞秋田総局は5月、県内の硬式野球部の監督46人を対象に、球数制限の賛否を問うアンケートを実施。6人を除く計40人から回答を得た。

     アンケートでは、試合で投球数制限を導入することに対する賛否を尋ねた上で、自由記入欄を設けた。その結果、「反対」「どちらかといえば反対」が全体の65%を占め、「賛成」「どちらかといえば賛成」の15%を大きく上回った。

     「けが予防のためには必要」などの理由から、「賛成」とする意見が一定数あった。ほかに、「連投の回避を考えると、積極的に採り入れるべきだ」との回答もあった。

     一方、反対意見の中で目立ったのが「部員数が少ない学校は圧倒的に不利」「部員が少なければ(中学まで)投手経験がない選手ばかりということもあり得る。2人目、3人目(の投手)を育てる時間が足りない」といった、少子化に悩む秋田の切実な声だった。

     また、「試合前の練習の球数や、牽制(けんせい)球、バント処理などの送球は投球数にカウントされていない」として、「試合中の投球数だけを管理しても効果は限定的では」との指摘が複数あった。さらに、「高校生たちが(制限に)否定的な意見を持っている」「高校が野球人生の集大成という選手の方が多い」などと、球数を一律に制限することへの疑問も上がった。

     球数制限をめぐっては、新潟県高野連が今春の同県大会で1試合100球の制限を独自に導入しようとしたことをきっかけに、議論が本格化。日本高野連が設けた有識者会議は6月、1試合ごとではなく、大会終盤など一定期間での総投球数に制限をかける方向性を示した。具体的な制限の内容は今後検討される。

     秋田高元監督で、秋田県高校野球連盟会長も務めた小野巧さん(64)は前提として「投手の将来性はもちろん守らなければならない」と強調。その上で「投手の年齢やレベルによって、投げられる球数は違うので、一律に球数を制限することは難しい」と分析する。具体的な提案として「連投を防ぐために球数制限よりも先に大会日程の見直しに着手すべきではないか」と語った。

     県高野連の久米信彦理事長は「練習や練習試合で無理をしてけがをする選手も多いと感じている。球数を制限する前に、大会日程の変更の検討や正しい投球動作の指導をするべきではないかと思う」と話した。(野城千穂)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000038-asahi-spo

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    1: 幻の右 ★ 2019/06/21(金) 11:05:22.41 ID:3ietNdod9.net
     第101回全国高校野球選手権宮崎大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が19日、宮崎市であり、選手宣誓は今年度末で閉校する西都商の橋口奏楽(そら)主将(3年)と妻の黒田悠哉主将(3年)の2人が務めることになった。西都商と妻は昨年4月に設置された(新)妻に統合される。西都商は3年生だけだが、妻は1、2年生主体の(新)妻と連合チームで出場する。


     西都商の橋口主将は「多くの観衆の前なので緊張すると思うが、精いっぱい務めたい」。妻の黒田主将は「誰でも経験できることではないので、光栄なことです」。2人での宣誓について両主将は「パワーも倍です」と声をそろえた。

     今後、話し合って内容を決めるという。(菊地洋行)

    選手宣誓をすることになった西都商の橋口主将(右)と妻の黒田主将=2019年6月、宮崎市熊野
    https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190619001453_comm.jpg

    2019年6月20日19時05分
    https://www.asahi.com/articles/ASM6N65CHM6LTNAB008.html

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    1: ばーど ★ 2019/06/28(金) 10:25:57.84 ID:LHagFAd09.net
     野球部の練習中に、穴が開いた防球ネットをすり抜けた硬球が顔面を直撃して大けがを負ったのは、ネットを管理する千葉県が修繕などの処置を怠ったためだとして、千葉県船橋市の県立高校の元野球部員の男性(19)が、県に約820万円の損害賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こし、26日に第1回口頭弁論があった。

     訴状によると、原告の男性が2017年1月4日午前9時ごろ、防球ネットの裏で野球部の練習をしていたところ、投球マシンから放たれた硬球がネットの穴をすり抜けて男性の顔を直撃。あごや鼻の骨が折れる全治7カ月の大けがを負ったと訴えている。

     男性は、この事故の前にも硬球が穴をすり抜けて生徒に当たることがあり、野球部員らが危険性を指摘していたと主張。事故を予見できたにもかかわらず、ネットを修繕したり、買い替えたりするなどの必要な処置を怠った県に責任があるとして、治療費や慰謝料など計約820万円を求めた。

     県教委教育総務課は「訴状の内容を調べて、追って準備書面で主張を明らかにしたい」としている。(寺沢知海)

    6/28(金) 8:18
    朝日新聞デジタル
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000009-asahi-soci

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    1: ひかり ★ 2019/06/28(金) 11:11:51.34 ID:9IgcVhAT9.net
     野球少年の夢まで奪った! 反社会的勢力の忘年会に、会社を通さない“闇営業”で出席、所属の吉本興業から無期限謹慎処分を受けた「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)が
    MCを務めるトークバラエティー番組「アメトーーク!」(木曜深夜、テレビ朝日系)の、夏の定番人気企画「高校野球大大大好き芸人」が放送中止に
    追い込まれていたことが26日、本紙の取材でわかった。日本全国の野球少年たちが毎年楽しみにしている人気企画だったが“闇営業騒動”のせいで今後は
    放送されそうもないという――。

     闇営業問題では、仲介役だった「カラテカ」入江慎也が吉本興業との契約を解除され、宮迫ら11人の芸人が、当初は「ノーギャラだった」と主張していたが実際は
    金銭を受け取っていたことが発覚し、吉本から無期限謹慎処分を受けた。またワタナベエンターテインメント所属のザブングルも謹慎となった。

     そうしたなかで最も大きなダメージを受けている番組が、宮迫がMCを務める「アメトーーク!」だ。スポンサー企業が不信感を抱き、続々とCM出稿の取りやめが
    続いているのは本紙で既報した通りだが、ここにきて新たな動きが出ている。同番組の大人気企画「高校野球大大大好き芸人」が今夏、放送されないことが分かったのだ。

     毎年8月に甲子園球場で開催される全国高校野球選手権大会は、朝日新聞社が主催。開催期間中、テレビ朝日系列では、熱い戦いをダイジェストで連日放送する
    「熱闘甲子園」など、夏の甲子園に力を入れている。その開幕前に「アメトーーク!」で「高校野球――」を放送するのは、ここ数年間の恒例となっていた。

    「アンジャッシュ渡部やトータルテンボス藤田ら、高校野球大好きな芸人が、高校球児の魅力を伝える内容で大人気。それまで無名だったかみじょうたけし、
    いけだてつやがブレークするなど好評企画でした」(テレビ局関係者)

     だが今回、MC宮迫が反社会的勢力の会合に参加していたことが発覚。

    「同番組で高校野球を取り扱うことはコンプライアンス上、不適切という上層部の判断が下りました。反社会的勢力は振り込め詐欺だけでなく、甲子園の試合を
    対象にした野球賭博も大きな資金源にしているとも言われている。疑惑が持ち上がった以上、『アメトーーク!』で高校野球関連の企画は今後、絶対にできません。
    連想させてしまいますからね」(同)

     夏の甲子園大会のPRとしては、「高校野球――」は超優良コンテンツだったが、いまでは一転、足を引っ張る企画となってしまった。

    「局内からも怒りの声が上がってますよ。いま、視聴率が好調で上り調子の時期に『やらかしてくれた』と。どこかでこの負の連鎖を断ち切らないといけない。
    『無期限謹慎だけでいいのか!?』という厳しい意見すらあります」(同)

     いまや宮迫らに“芸能界追放”を求める声まで上がるようになっているという。かみじょう、いけだ等、高校野球が開催される夏に多くの出番が回ってくる芸人たちにとっても、
    大きなダメージだろう。「高校野球――」は、高校球児たちはもちろん、日本中の小中学校でプレーする野球少年たちにも放送を楽しみにしているファンが数多い。
    宮迫らの行動は、野球少年の夢まで奪う結果になってしまったようだ。

    東スポWEB
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000005-tospoweb-ent

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    1: すらいむ ★ 2019/06/25(火) 17:31:09.45 ID:PhAXzZbQ9.net
    無死走者なしから2球で3アウト? 「見たことない」

    (25日、高校野球北北海道大会 帯広緑陽4―2帯広工)

     北北海道大会十勝地区1回戦で、2球でチェンジになる珍事があった。

     帯広緑陽は三回表、先頭打者前田が初球をスイングしたバットが帯広工の捕手のミットに当たり、打撃妨害で出塁。
     続く松井が初球をはじき返した打球は一直となり、飛び出した前田もアウトで併殺。
     次打者の金井は初球で内野フライに倒れ、3アウトとなった。

     ルール上、打撃妨害の際の投球は無効で球数に数えないため、三回表の記録上の投球数は2球に。
     北海道高野連十勝支部の審判長も「普通は最低でもチェンジには3球は必要。こんなの今まで見たことがない」と驚いていた。=帯広の森

    朝日新聞DIGITAL 2019年6月25日17時14分
    https://www.asahi.com/articles/ASM6T3RCYM6TIIPE00G.html

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