1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/01/28(火) 06:12:31.63 ID:EBi0HuzS9.net
第92回選抜高等学校野球大会(3月19日開幕・阪神甲子園球場)の出場32校が決まった。
その中から今秋のドラフト会議で指名が予想される10人の注目選手を紹介したい。

●中森俊介(明石商)
投手/182cm・83kg、右投左打
今大会の世代ナンバーワン投手で最速は151キロ。1年生からエースの座に座り、4季連続で甲子園出場。ボールの回転が素晴らしく、グッと伸びてくる。
力でねじ伏せるだけでなくスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークなどの変化球も使い分け、完成度が高い。学業もトップクラスとのこと。

●髙橋宏斗(中京大中京)
投手/184cm・75kg、右投右打
昨秋の神宮大会の優勝投手。落差のあるフォークと、縦のスライダー、ツーシームを決め球に使う。球に力があり、見た目以上に球速が早く感じる。
ストレートは最速147キロだが、下半身強化を重ねていけば、甲子園での150kmは夢ではない。千賀滉大投手(福岡ソフトバンク)の投球フォームを参考にしている。
 
●小林樹斗(智辯和歌山)
投手/181cm・76kg、右投右打
昨夏の甲子園、対米子東戦で148kmを投げ注目された本格派右腕。球威もあり、持ち味でもある曲がりの鋭いスライダーで三振を取にいく。
ただ好不調の波が激しいので、その点をこの冬、どこまで克服できるかが課題だ。伸びしろは十分あるだけに周囲の期待も大きい。

●川瀬堅斗(大分商)
投手/183cm・84kg、右投右打
1年秋に経験した疲労骨折を乗り越え今や最速147km。ブレーキの鋭いカーブ、スライダー、カットボールなどを内外角低目に決める。
スケールの大きな豪快なピッチングと、ピンチにも動じない強心臓の大型右腕。エースで主将の大役を背負いチームを引っぱる。プロ野球の川瀬晃選手(福岡ソフトバンク)は実兄。

●嘉手刈浩太(日本航空石川)
投手/190cm・110kg、右投右打
ノーワインドアップから147kmのストレートを投げ込む。何しろ巨漢だけに迫力満点だ。カーブ、スライダー、フォークなどの変化球を投げる器用さもある。
テンポの良いピッチングで的を絞らせない。打者としても不動の4番で“大黒柱”。彼の投打にわたる活躍いかんで勝敗が決まる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00009321-thedigest-base
1/28(火) 5:24配信
 

2: 砂漠のマスカレード ★ 2020/01/28(火) 06:13:56.22 ID:EBi0HuzS9.net
●内山壮真(星稜)
捕手/172cm・72kg、右投右打
中学時代は捕手だったが、高校では1年から遊撃手で4番デビュー。今回は捕手に戻り、4季連続の甲子園。
二塁送球は1.8秒。遠投110mと肩はめっぽう強い。打撃も公式戦通算4割。選球眼がいいので出塁率が高く、三振が少ない。
小柄だがフルスイングが魅力で本塁打は30本と長打力もある。

●来田涼斗(明石商)
外野手/178cm・78kg、右投左打
昨春の選抜大会準々決勝で史上初の先頭打者弾とサヨナラ弾の2本塁打を放ち、昨夏も履正社戦で先頭打者本塁打を打ち、その長打力を見せつけてくれた。
広角にも打て、守備範囲も広い。足も速く50m6.0秒と、走攻守にまとまった逸材だ。もともと馬力があるので「木製バットに対応できそう」とスカウト間での評価も高い。
 
●西川僚祐(東海大相模)
外野手/186cm・95kg、右投右打
高校1年からスタメン出場。通算51本塁打の長距離打者だ。中学時代からケタ外れの打撃力があり、東京ドームや神宮球場で右翼に本塁打を打った実績を持つ。
スイングスピードが速く、甘い球は見逃さない。広角にも打てるし、体の軸がブレないので変化球にもついていける。この冬、内野守備にも挑戦中だ。

●西野力矢(大阪桐蔭)
内野手/180cm・89kg、右投右打
1年秋から3番で一塁手。2年から三塁手。どっしりとした体格だが、守備は軽快で強肩だ。打撃は打球に角度があり、天性の長打力センスを感じる。
小技もあり勝負強いのが魅力。大阪府大会でも満塁弾とソロの計2本の本塁打で7打点をあげた。兄の西野詠吉捕手は社会人のミキハウスで活躍中。

●井上朋也(花咲徳栄)
外野手/180cm・80kg、右投右打。高校通算47本塁打のスラッガー。インパクトを強くする全身を使ったフルスイングで、遠くに飛ばす技術を持ちあわせている。
肘を上手くたたんでボールを上から叩けるので、右方向にも打て、状況に応じたバッティングが出来る。「本塁打より打点を」目標に自身3度目の甲子園に挑む。

文●大友良行

【著者プロフィール】
おおとも・よしゆき/元大手新聞社の報道写真記者。事件事故取材の傍らメジャーリーグやサッカーW杯などの欧州サッカーを取材。
現在は、全国の大学野球、春夏の甲子園をはじめとする高校野球、都市対抗を中心に社会人野球などを深く取材している。
目標は、毎年ドラフト指名選手の85%以上を撮影収集すること。著書に「野球監督の仕事(共著・成美堂出版)」、
「CMタイムの逆襲(東急エージェンシー)」などがある。

https://www.youtube.com/watch?v=OvTW7DvnTFs


【西川僚祐】東海大相模の怪物二年生?すでに通算42HR?

3: 名無しさん@恐縮です 2020/01/28(火) 06:26:35 ID:o1MJDSmw0.net
ハンカチ王子がいねーな

4: 名無しさん@恐縮です 2020/01/28(火) 06:27:04 ID:vXe7jh9Y0.net
中森が大会ナンバー1か
成長したな

5: 名無しさん@恐縮です 2020/01/28(火) 06:27:32 ID:vWWiaRrK0.net
各選手のレベルアップが凄い。
ひと昔前と比較にならない。
練習中にしっかりと水を飲むようになったことが原因だろうな。

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1580159551/