甲子園

    1: 本人の申出により訂正 ★ 2020/05/20(水) 08:33:02 ID:thSxtsbZ9.net
    甲子園球場(兵庫県西宮市)で8月10日開幕予定の第102回全国高校野球選手権大会について、日本高野連は20日正午からオンライン形式で運営委員会を開き、開催の可否を協議する。大会の開催をめぐっては、新型コロナウイルスの感染収束が見通
    せないことから困難との見方が強い。春の選抜大会に続いて中止となれば戦後初めて。

    政府の緊急事態宣言は14日に39県で解除されたが、いまだ部活動再開のめどが立たない地域もあり、49代表校を決める地方大会全てを8月上旬までに終えるのは困難な状況になっている。さらに、全国からの生徒の移動や長期間の宿泊が避けられず、
    感染リスクが高いことも開催のネックとなっている。

    コロナ禍を受け、今春の選抜高校野球大会は直前で中止。その後、47都道府県の高校野球春季地方大会も全て取りやめとなった。また4月26日には、選手権大会と同時期に開催予定だった全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止も決まっている。

    全国中等学校優勝野球大会として大正4(1915)年に始まった大会が過去に中止されたのは、米騒動が起きた大正7(1918)年の第4回大会と、先の大戦の戦局悪化に伴う昭和16年の第27回大会の2回。ほかに戦時中の17~20年には中断されている。


    産経
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200520-00000500-san-base

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    1: 本人の申出により訂正 ★ 2020/05/17(日) 01:05:39 ID:/bJBgYPr9.net
    「寝耳に水とはまさにこのことです」

    福島県高野連の小針淳理事長は、こう言って困惑を隠せなかった。

    15日、一部メディアで夏の甲子園が中止の方向で検討されていることが報じられた。甲子園球場がある兵庫県の地元紙・神戸新聞は、「夏の甲子園中止へ」との見出しで号外を出したほどだ。

    コロナ禍により全国の学校が休校、オンライン授業になっており、部活動も休止状態となっているが、14日には39県で緊急事態宣言が解除。甲子園開催に向けて、光が差し込んできたとみる高校野球関係者もいた。

    高野連は今夏の甲子園の開催可否について、20日に行われる運営委員会で方向性を示すことになっていた。

    各都道府県は夏季大会開催に向けて準備を進め、20日の委員会の結論を固唾をのんで待っていた中で、突然の中止報道である。

    前出の小針理事長は日刊ゲンダイの取材に、「高野連から開催に関する話は、これまで一度もありませんでした。今は何ともコメントのしようがない。20日の委員会の結果を受けて、動くしかない」と話せば、
    大阪府高野連の伊原登理事長も「高野連からは中止に関する話は一切、聞いておりません。報道を見て、非常に驚いております。現時点では夏季大会の開催に向け、準備を進める立場に変わりありません」とコメントした。

    関東地方の高野連幹部からは、「高野連からは何の話も聞いていない。一生懸命、開催に向けて準備をしているのに水を差された。中止が決まっているというなら、マスコミに話を漏らした責任は誰が取るのか!」と、怒りの声さえ挙がっている。

    ■高野連は火消しに躍起

    中止報道を受けて高野連は全国の都道府県高野連に対し、「高野連としては一切、開催に関する発表はしておらず、まだ何も決まっていない」「20日の会議で慎重に協議する」との声明を発表するなど、火消しに奔走しているという。

    中止報道に最もショックを受けているのは、夏への希望を胸に自主練習に励んできた高校球児に他ならないが、今回の一件により、高校野球界に新たな波紋を呼びそうだ。

    日刊ゲンダイ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5c0da90adfd9a724fde4f44401cecb03a3f668e7

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    1: 孤高の旅人 ★ 2020/05/15(金) 06:35:01.87 ID:Zg821LRK9
    甲子園中止でも…地方過半数が独自開催「意思あり」
    [2020年5月15日4時0分]
    https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202005140000558.html

    今夏の高校野球地方大会の開催可否について、日本高野連は各都道府県高野連の判断に任す方針であることが14日、分かった。20日の運営委員会で第102回全国選手権大会(夏の甲子園)の開催可否を協議するが、仮に甲子園が中止となっても、地方大会まで一律中止とはしない。この日、39県で緊急事態宣言の解除が決まった。各県高野連に「甲子園中止の場合、県独自の大会を開くか」を取材。過半数の20県から、独自開催の意思ありの回答があった。

       ◇   ◇   ◇

    地方大会の開催可否は、各都道府県高野連の裁量となる。関係者の話を総合すると、仮に甲子園が中止となっても、日本高野連は全国一律中止とはしない方針だ。小倉事務局長は13日付の書面で「(各都道府県高野連に対し、全国一律で無観客開催を要望するという)通達は出していません」と回答。観客を入れるか、日程に変更を加えるかなどの詳細についても、主催者である各高野連と朝日新聞各総局で協議して決めることとなりそうだ。

    新型コロナウイルスの感染状況は都道府県によって大きく異なる。いまだ感染者0人の岩手では、県内限定で練習試合も行われている。全国最多の感染者を出している東京では、多くの高校が休校を続けており、野球部も活動休止がほとんど。この日、緊急事態宣言の解除が決まった県では、近く休校が解かれ部活動も再開するのでは、という期待が出ている。いずれにしても、感染状況は短期間で大きく変化する可能性もあり、各自治体とも連携し、地域の事情に即して判断するしかない。

    日本高野連は、20日の運営委員会で甲子園の開催可否を協議する。各高野連は夏へ向けた準備を進めつつ、20日の結果を注視している。



    <緊急事態宣言解除39県の考え>

    たとえ甲子園中止の場合でも、県独自の大会を開くか? 緊急事態宣言解除が決まった39県のうち、35県から回答を得た。

    過半数の20県が「意思あり」。いずれの県も検討を重ねている段階だが、積極的な回答は「甲子園が中止になっても、岩手の球児たちに最後の舞台、花道を構築できれば」(岩手)「日本高野連が任せてくれるならやりたい」(茨城)「3年生のためにやりたい」(岐阜)「教育的な意味で3年生にいい形で終わらせたい」(愛知)「甲子園があるなしにかかわらず県大会はしたい。感染対策も検討している」(香川)「全国大会開催可否にかかわらず開催の方向で検討する」(大分、宮崎)など。当然、今後の状況にも左右されるため、慎重な姿勢を崩さない県も少なくない。それでも「何かしらやりたい考えはある」(山梨)「何らかの検討をしたい」(長野)と開催意思をにじませた。

    「検討中または今後検討」は12県。20日の運営委員会の結果を見て検討したいという回答が多かった。現時点では開催意思を明言できなくても、3年生のために何かしてあげたい気持ちをにじませる関係者も多かった。「何とも言えない」とした3県は、日本高野連の決定を待たないと答えようがないというもの。今後、これら15県の中でも、独自開催の検討が進む県は十分ありそうだ。



    <緊急事態宣言続く8都道府県の考え>

    緊急事態宣言が続く8都道府県の中でも、独自開催の道は探られている。東京は甲子園の開催有無にかかわらず、夏の大会準備を進める基本方針を確認済み。千葉も独自開催を選択肢に入れている。大阪は20日の運営委員会の結果を受けて対応していくが、中止でも独自開催することを検討している。

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    1: 牛丼 ★ 2020/05/15(金) 10:17:17.49 ID:zLZVt15e9
    堀江貴文(Takafumi Horie)
    @takapon_jp
    ほんと馬鹿ばっか。
    夏の甲子園、中止へ センバツに続きコロナで球児の夢が…20日正式決定 (スポーツ報知) - http://horiemon.com/news/2020/05/15/77663/
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    9:35 AM · May 15, 2020·horiemon.com official
    https://mobile.twitter.com/takapon_jp/status/1261092708459835392
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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    1: 征夷大将軍 ★ 2020/05/11(月) 07:49:53.06 ID:dTnzpPqi9
    ◆ たのしみな“1年生”たち
    新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、6月8日に開幕予定だった『全日本大学野球選手権』は8月12日開幕に延期となった。各地区の春季リーグも5月下旬以降に開幕がずれ込み、中には中止となったところもあるが、各チームには今年も楽しみな新入生がたくさんいる。
    というわけで、ここでは全国各地のリーグで華々しいデビューが期待される“1年生”を紹介していきたい。今回は取り上げるのは、「首都大学」「千葉県大学」「関甲新学生」「東京新大学」「神奈川大学」の関東5連盟の有望ルーキーたち。

    ◆ 才能豊かな投手が続々と…
    ここ数年、各チームから続々と好投手が輩出されている首都大学リーグだが、今年の新入生も楽しみな投手が入学する。リーグ王者の東海大では、加藤匠(東海大甲府高)に注目。
    高校時代から評判の投手で、細身ながら高い位置から腕を振ることができ、角度のある140キロ台のストレートが光る。
    また、登板しない時にはセカンドやサードなどの内野を任されており、野手としての能力も高い。野球センスに溢れた逸材だ。
    日本体育大では、山田紘太郎(西尾東高)が面白い。激戦区・愛知の公立高校出身ながら、その素材の良さは早くから注目を集めており、2年夏には東愛知大会準優勝にも大きく貢献。その冬には愛知県選抜にも選ばれ、石川昂弥(東邦→中日1位)らとともに海外遠征も経験した。
    まだまだ、ばらつきはあるものの、長いリーチを生かした鋭い腕の振りは一級品。体作りが進めば、150キロ超えも十分に狙えるだろう。
    この春から一部に復帰する桜美林大には、151キロ右腕の赤坂諒(上野学園高)が加入した。下級生の頃は無名の存在だったが、最終学年で急成長。3年夏はチームを東東京大会ベスト4に導いている。
    まだ課題は多いが、体格的にも恵まれており、その馬力は大きな魅力だ。
    野手では、高い守備力が魅力のショート成瀬脩人(東海大菅生高→東海大)、甲子園でもリードオフマンとして活躍した東海林航介(星稜高→東海大)、ともに抜群の脚力が光る松浦佑星(富島高→日本体育大)、中妻翔(常総学院高→日本体育大)などに注目だ。

    >>2 以降へ続く

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