高校野球

    1: Egg ★ 2022/04/05(火) 19:37:11.20 ID:CAP_USER9
    先月31日、第94回春の全国高校野球センバツ大会は、大阪桐蔭が圧倒的な力を見せつけて4年ぶり4度目の優勝で幕を閉じた。その一方で“越境入学”の是非を巡る意見が一部で聞かれることについて、モデルでタレントのゆきぽよが「努力を叩きに変える風潮は良くない」と述べ、苦言を呈した。

    【映像】ゆきぽよ、叩きの風潮に苦言

     大阪桐蔭の勝ちっぷりは見事だった。準々決勝の市立和歌山戦は17-0、準決勝の国学院久我山との対戦では13-4、決勝の近江戦でも勢いはとどまることを知らず、18-1の二桁得点で全国の頂点に駆け上がった。

     大阪桐蔭のベンチ入りメンバー18人のうち、大阪出身選手はわずか4人。残りは全国から集まった実力者である。そうした実態にネットでは「全国からうまい選手を集めれば勝つのは当然」「もはや県代表が集まる甲子園ではない」「県外部員の数を制限すべき」などとする声が上がっていることも事実だ。

    こうした声に高校野球に詳しいライターのチャッピー加藤さんは「越境の制限を使ったところで抜け道はいくらでもあるのであまり効果はない」と越境制限に懐疑的な見解を示す。さらに加藤さんは「育成システムが優れたところが勝つから結局同じことになる。大阪桐蔭が勝つことになる」とも続けた。

     また加藤さんは大阪桐蔭に確立されている育成ノウハウについても言及。「入った子たちを全寮制でちゃんと育てている。他の学校と違うのは、3年生が普通いたら1年生ってずっとお世話するのが当たり前。でもそういうことは一切やらせず、自分でやらなきゃいけないということをやっている。ちゃんと勉強もやらせてから学校を終えて、3時から9時までみっちり練習する。だから彼らは勉強もできる。ちゃんと育てているというのが、今回の結果になっている。他所から強い子ばかり集めて勝ったということではない。枷を作るよりは大阪桐蔭はなぜ強いのかを分析して、メソッドがあるなら真似て、さらに上回るようなメソッドを考えるのが本当の形ではないか」と述べた。

     この件についてスピードワゴンの井戸田潤は「大阪桐蔭の中でももちろん競争はある。選手たちはその中で勝ち上がっている。今の時代に越境入学がダメと言っている意味が分からない」と首をひねった。するとモデルでタレントのゆきぽよは「努力をすべて叩きに変える風潮は良くない流れ。早くこうした流れが無くなればいい」と苦言を呈した。(ABEMA『ABEMA的ニュースショー』)

    ABEMA 4/5(火) 19:28
    https://news.yahoo.co.jp/articles/039ac891fbce5ce868261febd9794b893106e802

    写真
    https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220405-00010024-abema-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=360&exp=10800

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    1: 鉄チーズ烏 ★ 2022/02/21(月) 19:55:14.97 ID:CAP_USER9
    2/21(月) 19:15配信朝日新聞デジタル
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d70693fd0ed2e0d9eb91fda4c2cd9b6c3539bc2d

     日本高校野球連盟と毎日新聞社は21日、3月18日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する第94回選抜大会について、開幕から23日までの6日間は、1日当たりの観客数を上限2万人にすると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のためで、日本高野連の小倉好正事務局長は「兵庫県のイベント開催方針に従った」と説明した。昨年の大会は上限を1万人に制限していた。

     この日の臨時運営委員会で決めた。大会6日目までは1回戦と2回戦の2試合が予定され、感染者が出た場合、経路を追えるように、チケットは全席指定。7日目以降の販売数については、感染状況の推移をみながら判断するという。3月2日からウェブで前売り販売し、当日券の販売は行わない。「まん延防止等重点措置」の解除などで県の方針が変われば、追加販売する。

     開会式と3月4日にオンラインで実施される組み合わせ抽選の方法も、発表された。開会式は昨年と同じく第1日に登場する6校のみの参加。抽選は、同一都府県から出ている福島、東京、福井、大阪、和歌山、広島の2校は、決勝まで対戦しないよう振り分けて行われる。同一地区の学校とは1回戦から当たる可能性がある。選手宣誓は開会式に参加する6校の主将から抽選で選ぶ。抽選会の模様は、大会公式サイトで中継するという。

     出場校関係者だけに販売するアルプス席での応援方法などは今後決定する。

    【今春センバツ、1回戦は観客上限2万人 開会式は6校のみ参】の続きを読む

    1: Egg ★ 2022/02/21(月) 22:14:53.20 ID:CAP_USER9
    日本高野連と毎日新聞社は21日、第94回選抜高校野球大会(3月18日から13日間、甲子園)の臨時運営委員会を開き、冒頭で小倉好正・日本高野わ連事務局長が東海地区の代表校を地区大会準優勝の聖隷クリストファーではなく、4強の大垣日大を選出したことについて、委員会でも報告した。

     小倉局長は、10日に報道各社へ向け「決定した出場校32校と補欠校は最終のもの」とする宝馨会長のコメントを発表したのと同時に、静岡県高野連を含む各都道府県高野連に説明の文書を送付したことを明言。「(東海地区の鬼嶋一司)委員長の発言について種々ご意見があることは承知しており、今後は言葉を精査しながら進めていきたい。各方面から多数のご意見をいただいており、センバツのあるべき姿を“選抜改革検討委員会”でも議論してまいりたい」と話した。

    スポニチ 2/21(月) 17:28
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d6067b4f1b38aacf2cbeb2a67da1b6f2bd7c1e9d

    【<日本高野連>改めて東海地区の代表校選出に言及…「今後は言葉を精査しながら進めていきたい」】の続きを読む

    1: 鉄チーズ烏 ★ 2022/02/23(水) 05:30:30.85 ID:CAP_USER9
    2022年2月22日 19時37分 (共同通信)
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/161804

     川勝平太静岡県知事は22日、昨秋の東海大会準優勝の聖隷クリストファー高(静岡)が第94回選抜高校野球大会の出場校に選ばれなかったことについて「判断がおかしいのではないか。選考に関わった人は辞任すべきだ」と日本高校野球連盟を批判した。

     高野連は「総合的に判断した」と説明する一方、改革検討委で選考の在り方を議論するとしている。川勝知事は「改革委を設けなければならないほどの事案だったということだ」と不信感をあらわにした。

     出場校を巡っては東海大会で優勝した日大三島高(静岡)と、4強の大垣日大(岐阜)が選ばれ、SNS上などでは「おかしい」という声が相次いでいる。

    【静岡県・川勝知事「関わった人は辞任を」 選抜出場校巡り高野連批判】の続きを読む

    1: Egg ★ 2022/02/13(日) 21:26:47.22 ID:CAP_USER9
    今回、選考委員の立場で取材に応じたことは、渡辺理事長が責任を持って対応しようとする真摯な姿勢であると感じられた。渡辺理事長は、最初の赴任地が浜松商業であり、その時、野球部の監督を務めていたのが現・聖隷クリストファーの上村監督であった。いわば、渡辺理事長にとって、上村監督は恩師にあたる。恩に報いることができない苦渋の選考結果となった。

    「上村監督には『こういう結果になって、すみませんでした』とお伝えしました。聖隷の選手たちに対しては、掛ける言葉が見つからないんです。私が何を言っても、発言が軽くなってしまう。何を言っても、選ばれなかった事実がある。掛けたい言葉はあるんですけど、逆に不信感を買ってしまうこともあるでしょう」

     聖隷をとりまく状況は、刻一刻と変わっていった。上村監督への最初のインタビューの後、2月4日付の毎日新聞が選考の経緯を改めて掲載し、同日、それを受けて末松信介文科相が「必要に応じて主催社は学校に丁寧に親切に説明するべき」と発信。また静岡県知事や浜松市長も、今回の選考に遺憾のコメントを出した。

     そして、私は渡辺理事長が教壇に立つ富岳館高校にも足を運び、改めてこの騒動を選考委員のひとりとしてどう受け止めているのか、質問をぶつけた。 

    ニュースポストセブン 2/13(日) 7:15
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1c4a4fa3f27b979c32a6c41f1399716fd01dc2d2?page=3

    【<聖隷センバツ落選問題 >選考委員が告白!「責任を痛感しています…」】の続きを読む

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