1: ひかり ★ 2018/11/15(木) 17:23:28.15 ID:CAP_USER9.net
 15日、ドラフト会議で日本ハムから1指名された、金足農の吉田輝星投手(3年)が秋田市内にあるポートタワー・セリオンで仮契約を結んだ。
契約金1億円に年俸は1000万円(いずれも推定)。「もうファイターズに入るまでには時間が短いのだと感じました。その間にもしっかり
トレーニングを積みたい」と話した。

 狙うのは、憧れの楽天・則本昂大投手のような選手だ。身長1メートル76の吉田は「小さいのに身体の使い方が上手い。沈み込みだったり、
身長の足りない自分には重要になる」と則本の投法を参考にしてきた。

 プロへの課題を「直球のキレとコントロールを磨きたい。変化球も直球と同じ投げ方で、直球に近い球速で投げたい」。現在は、下半身の強化と同時に
カットボールとツーシームの変化球を磨いているという。プロ入り前に金足農で打川和輝内野手(3年)等と共に、準備を進めている。

 北海道について聞かれると、「海鮮系がおいしい。カニが好きなので食べてみたい」と楽しみにした。新しい球場についても「写真を見て良い球場だなと。
新しい球場だと新鮮な気持ちで投げられる」と笑顔で受け答えた。

 「秋田に帰ってくるときに良くやったなと言われる投手になりたい。もう部活ではなく仕事で野球をやるというのを意識したい」と決意を込めて話した。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000142-spnannex-base
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/15/jpeg/20181115s00001173339000p_view.jpg

【吉田輝星 契約金1億円でハムと仮契約「もう部活ではない 仕事で野球をやる意識を」】の続きを読む